近年では、犬種・猫種の違いや、体の大きさ、年齢やライフスタイルなどに合うようにと、
ペットフードに関して様々なニーズが増えてきています。
VetSolutionシリーズは、ペットの様々な症状や悩み、ライフスタイルに合うように多様な療法食をラインナップしています。
大切な家族であるペットの健康の為に、イタリア発の療法食
穀物・小麦不使用(グレインフリー・グルテンフリー)のペットフードを試してみてはいかがでしょうか。
各フード特有のコンセプトを最大に効率化し、弱った体のベースを改善。
腸内(消化器官)の健康促進をサポートします。
グレインフリー・グルテンフリーは、穀物アレルギーなどに対するリスクを抑制するだけでなく、消化に対する胃腸の負担軽減に貢献し、その上でそれぞれの療法食がもつ機能を最適化します。
USA50%、EU30%のスーパープレミアムフードはグレインフリーになっています。
穀物のかわりとなるでんぷん源として、ポテト・エンドウ豆・タピオカ等を使用。
高い消化性と、優れた嗜好性を維持しながら消化に関するストレスを軽減することが可能です!
SODは、凍結乾燥メロンから抽出された一次抗酸化酵素です。
先進テクノロジーにより、脂質バイオポリマーとの結合で、胃や腸で破壊されず腸内免疫器官に取り込まれます。
SODは、体内で活性酸素の除去を最初に行う抗酸化物質です。体内で最初に発生する活性酸素スーパーオキシドは大量発生します。これをいかに早く酸素と過酸化水素に分解するかが、体を酸化から守るために、非常に重要なポイントとなります。一次抗酸化酵素と呼ばれるSODはこの分解をする事で、最も重要な防衛線の役目を果たします。過酸化水素はその後、体内酵素であるカタラーゼやグルタチオンペルオキターゼによって水と酸素に分解されます。
X.O.S(キシロオリゴ糖)は、非消化性の炭水化物で、腸内微生物の成長と活動を刺激します。
通常、腸内リンパ組織の発達は、バクテリアのコロニー化にとても依存しています。X.O.Sは、免疫細胞の発達とメンテナンスにおいて、粘膜の発達やバリアの強化・炎症反応システムなどの役割をはたし、腸内フローラの改善を促します。
フィットアロマは、高い生物化学的パフォーマンスを上げるために、体内では少ない量の成分を継続して摂取できるように、先進のプロセステクノロジーで設計されています。
このユニークな脂質と植物成分のコンビネーションにより、腸内レベルでの吸収と活動の誘発を確かなものにします。
「MONGE (モンジェ)」は、療法食を必要とする犬・猫や家族のために、1963年にスタートしたイタリアのプレミアムフードのメーカーです。
「MONGE」の研究開発チームは、ペットに対して様々なレシピを定義し、健康的でバランスの取れたフードを開発しています。
イタリアのモナステローロ・ディ・サヴィリアーノにあるペットフード専用工場には、犬猫ドライ・ウェットフード生産、品質管理、物流、本社マーケティング機能の全てを備え、熟練スタッフにより、長年にわたり最高水準のサービスを提供し続けています。
そしてヨーロッパでその名は広く知られ、多くのペットオーナーから絶大な支持を受けています。
例えば、体の中でとても大事な栄養素の一つであるタンパク質。そのタンパク質源としては、動物ベース(肉)と植物ベース(グルテン)があります。犬や猫は肉食動物であることから、動物性タンパク質ベースの食事の方が、植物性ベースよりも栄養価的に優れています。つまり動物性タンパク質源が原材料の中で最も多く使われている(原材料欄で一番最初に記載されている)というのがその理由です。動物ベースのタンパク源は消化吸収性に優れており、植物性タンパク質がメインでできたフードよりも少ない量で十分な栄養が体内に吸収されます。一般的に犬や猫は品質の低いタンパク源を体が求める必要量まで摂取するより、少ない量で高品質のタンパク質を効率よく摂取する事の方が求められます。※VetSolution肝臓サポート(犬用・猫用ともに)はその症状の特性上、動物性タンパク質を低めに抑えたいため、グレインフリーでありながら植物性タンパク質源を1st原材料に使用しています。
Mongeは、犬や猫が必要とする全ての必須栄養素を兼ね備えた健康的な食餌の提供を保証しています。
ヨーロッパにおいても最新鋭のドライフード工場を保有し、高品質で高い栄養素を兼ね備えたドライフードの生産が可能です。
現在もなお成長を続け、技術革新とたゆまぬ研究開発を続けております。